ヤマザキマザック株式会社

工作機械造船・機械

Company View Point ヤマザキマザックは、1919年の創業以来、積極的なグローバル化と盤石な企業経営を通して、世界の「モノづくり」の発展を支えてきました。工作機械業界では異例の早さで海外進出を果たし、同社に代表される複合加工機「INTEGREX」や世界初の対話型CNC装置「MAZATROL」を開発するなど、お客様主体で何が必要か考える姿勢を原動力とし、マザックブランドの強い信頼性は生み出されています。様々な産業の礎を築くこと。それが工作機械メーカーであるマザックの使命と考え、これからもお客様に満足される高品質な製品を作り続けることにより、お客様、ひいては国際社会に貢献していきます。
代表者名 代表取締役会長 山崎 智久
創業 1919年
設立 1919年
資本金
136.2億円
売上高
非公開
従業員数
8,400人
(2021年6月 グループ合計)
今後の展望 近年、IoTやビックデータ解析など製造業にもデジタル化の波が到来し、大きな転機を迎えています。こうした状況の中で、1998年からサイバーファクトリー化を始めとした工場のネットワーク化・IT化を進めてきたマザックは、それらを更に深化させ、次世代のモノづくりと新たな製造業のあり方を実践するMazak iSMARTプロジェクトを推進しています。Mazak iSMART Factoryと呼ばれる次世代工場はモノとデータを高度に同期・連携させることで、経営環境の変化に迅速に対応し、多様化する顧客のニーズに柔軟に応えるマスカスタマイゼーションの実現を目指しています。また工作機械に様々なセンサーをつないで情報を集め、それらを解析して新しい価値やサービスを生み出す研究も行われています。
これまでのハードウェアの製造・販売から、ソフトウェアを活用したサービス・ソリューション提供へと製造業のビジネスモデル変革が求められるなか、マザックは自ら変化し業界をリードしていきます。
2019年3月に創業100周年を迎えたヤマザキマザック。
時代に合わせて変化し続ける中でも、創業当時から変わらないものがあります。それはお客様に良い製品・サービスを提供しようとする顧客第一主義の姿勢です。
マザックは、お客様、社員、国際社会への貢献を企業理念に掲げこれからもモノづくりの発展を支え続けます。
本社所在地 〒 480 - 0197
愛知県丹羽郡大口町竹田1-131
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