旭精機工業株式会社

機械造船・機械

Company View Point 1953年以来、防衛省の依頼により小口径銃弾を開発製造。品質は国際水準NO.1を継続。高度な要求と機能に応えられる国内唯一のメーカーです。 そんなOnly&No.1のコア技術である金属塑性加工技術“深絞り”のノウハウを活かした精密金属加工品は自動車・家電など生活関連分野へ、また切削加工技術は宇宙・航空分野へ展開。 近年では燃費向上、環境性能を高めるための薄肉、高剛性、難形状等、困難を極める自動車部品やリチウムイオン電池ケースの量産化機械に当社のコア技術が優位性を発揮。 EV、HEV、PHEV・・・電動化による国内外大手自動車メーカーの多様な展開を支えるキープロダクトとして当社製品の需要が高まっています。
代表者名 取締役社長 山口 央
創業 1970年
設立 1953年
資本金
42.0億円
4175百万円
売上高
139.0億円
13941百万円
従業員数
531人
売上高研究開発費率 0.9%( 1 億円)
今後の展望
創立100周年に向けて機械に様々な自律機能をプラスアルファした、まったく新しい長期開発ビジョン、「ALPHANOMOUS(アルファノマス)」の完成を目指しています。
自動化が難しく熟練の技術を要する領域にも機械が自律、機械自らが調整、人が関与する作業を極限までなくしていくことを追求していきます。
AI、IoTといったデジタルツールの連携を図り世界競争力の高い匠の技術をグローバルマーケットへ展開させていきます。
生産現場に関わる人々が、機械からもっと離れて過ごせるそんな未来を一緒に実現させましょう。
本社所在地 〒 488 - 8655
愛知県尾張旭市旭前町新田洞5050-1