太陽誘電株式会社

電子部品電機・精密機器・電子部品

評価解析

評価解析
主な勤務地
学科系統
電気・電子系生物・生命学系化学系土木系材料工学系化学工学系環境・資源系物理系数学系
OBOG情報

機器分析と数値計算の技術を駆使して製品や材料を評価し、開発部門へ解析結果のフィードバックを行います。電子部品の小型化や高機能化に伴い、より微小かつ微量なものを対象とした評価技術が求められています。当部門では、これらの要求に対応すべく、社外機関との共同研究や最先端設備の活用、新しい評価手法の構築にも取り組んでいます。■評価技術の例・形態観察(SEM、TEM、FIB-SEM、等)・無機分析(ICP、XRF、等)・有機分析(GC/MS、FT-IR、等)・数値計算(量子化学計算、等)

商品開発

商品開発
主な勤務地
学科系統
電気・電子系生物・生命学系化学系材料工学系化学工学系環境・資源系物理系数学系農学系
OBOG情報
電子部品事業本部 商品開発部(取材時) Y・A
第一電子部品事業部 第一商品開発部(取材時) E・N

材料開発から製品化まで一貫して行い、材料、プロセス、商品設計、生産技術が一体となり強い商品を生み出せるところが特長です。特に、材料の本質を熟知しているがゆえに、特徴を最大限に生かした優れた商品開発力が太陽誘電の魅力です。[商品開発例]■積層セラミックコンデンサ■パワーインダクタ■新事業領域へ向けた新商品開発(エネルギーデバイス、薄膜コンデンサなど)

生産システム開発

生産システム開発
主な勤務地
学科系統
機械系情報・通信電気・電子系化学系化学工学系環境・資源系物理系農学系
OBOG情報

設備開発などの生産技術、国内・海外生産拠点への設備展開、技術指導などを行います。電子部品の製造は、設備産業化と各社独自の工法が混在しているため、競争力のある設備導入と安定稼働が重要になっています。太陽誘電では、国内・海外拠点の設備稼働状況をモニタリングするシステムを開発し、設備の稼働状況の監視を可能にしています。また、設備設計、シミュレーション、画像処理、制御技術などの要素技術開発も行うため、機械、電気、電子、情報、通信、物理など多岐にわたる学科の出身者が専門知識を活かして活躍しています。また、海

モジュール・センサー設計開発

モジュール・センサー設計開発
主な勤務地
学科系統
機械系情報・通信電気・電子系土木系環境・資源系物理系
OBOG情報

IoTの普及により暮らし易い社会環境が整いつつあるなか、当社はモジュールからシステム、更にソリューション提案での事業展開により市場要求にこたえています。IoT社会における“安全・安心、利便性”といった一般ユーザーの要求に、同社の無線、電源、回生、センサー等の技術をコアに、ハード、ソフト設計ノウハウを最大限活用し、各種無線モジュールをはじめ、IoTシステム、電動アシスト自転車用エネルギー回生システムなどの成長が期待される商品の設計開発を行っています。また、新たな市場に対する商品開発に向けても積極的に挑戦を続

データサイエンティスト/情報システム

データサイエンティスト/情報システム
主な勤務地
学科系統
機械系情報・通信電気・電子系生物・生命学系化学系土木系材料工学系化学工学系環境・資源系物理系数学系農学系
OBOG情報

〔データサイエンティスト〕生産工程や設備をモニタリングし、そこから得られる膨大なデータ(ビッグデータ)を解析することにより、生産性向上・不良の削減を実現し、収益を向上させる取り組みを行っています。この活動は、プロジェクトとして社内の多数の部署が共同して取り組み、グローバルに展開しています。

材料開発

材料開発
主な勤務地
学科系統
電気・電子系生物・生命学系化学系材料工学系化学工学系環境・資源系物理系数学系
OBOG情報

数十年にわたり技術を蓄積してきた世界トップレベルの材料開発力は、ものづくり技術へのこだわりと絶え間なき技術開発への挑戦の表れでもあり、グローバル化した技術開発競争の中で勝ち抜くための強力な武器となっています。■材料超微細化への飽くなき挑戦 ~技術開発はナノメートルレベルへ電子部品の小型、高機能化は止まることを知らず、材料開発はナノ領域に突入しています。特性改善のためには単にプロセスを高度化するだけではなく、微細化に伴う原子レベルでの欠陥導入、構造不安定化やサイズ効果と呼ばれる物性の本質変化

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